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<< 「5月から皇太子がいなくなる」という事実が意味すること・・・なるほど、このような「意味」を含んでいるということなんですね! | main | 81歳認知症父の騒動で実感した「高齢者の運転を止める」難しい実情・・・その様子はようく分かります!踏み間違いによる事故の70%は70歳以上だとか聞きますからね! >>
高齢者のペダル踏み間違え事故はクルマにも原因がある。左ハンドル推奨論も間違っている・・・確かにこの話もよく分かる!
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    高齢者のペダル踏み間違え事故はクルマにも原因がある。左ハンドル推奨論も間違っている 4/27(土) 12:07配信 写真:kadmy 高齢者は予期せぬ事態でパニックになりやすい お年寄りの交通事故が目立って起きている。いよいよ高齢者時代の社会問題がクローズアップされるようになってきた。 >>拡大写真を見る<< 平成29年度の交通安全白書(※)によると75歳以上の運転者の死亡事故は75歳以下と比べて2倍以上多く発生。視力などの認知機能の低下、反射神経や体力の衰えが主な理由だが、同時に、高齢者は予期せぬ事態に陥るとパニックになりやすいことは注目していい。 例えば、ブレーキとアクセルペダルを踏み間違える事故は高齢者だけでなく、免許取り立ての若い人にも多く見られるが、若い人は間違いにすぐ気づき、大きな事故になりにくい。ところが、認知能力が衰え始めた高齢者は間違いに気がつかないまま事故に至るケースが目立つ。ブレーキを踏んでいるという思い込みから抜け出せず、ますますアクセルを強く踏み続けてしまうのだ。 こうした問題は数年前から目立って起きていて、交通事故総合分析センター(ITARDA:イタルダ)が分析レポートを公開している。私はこうした事故が起きる度に、ペダルの配置を改善することで、高齢者にも使いやすいクルマになると指摘してきた。今回はペダル配置の問題を解説しよう。 ※交通安全白書 https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h29kou_haku/zenbun/genkyo/feature/feature_01.html ※交通事故分析センター https://www.itarda.or.jp/itardainfomation/info124.pdf 右ハンドルのコンパクトカーはペダル配置が不自然 ペダル踏み間違えが頻繁に起きるのは圧倒的に駐車場だ。コンビニに突っ込んだり、コインパーキングではクルマが急に飛び出す事故やヒヤリ&ハットが多い。バックで駐車するときは身体をねじってペダルを操作するため、足の位置がずれやすいのだ。 ITARDAレポートでは特に右へ振り向いてバックするとき、右足が右方向にねじられることが報告されている。高齢者の場合は身体が硬くなっているのでねじられる度合いも大きく、ブレーキを踏むべきときに右側のアクセルを踏んでしまうわけだ。 実は、プロのドライバーでも安心してブレーキペダルを踏めないクルマが少なくない。右ハンドルのコンパクトカーはスペースの制約から、フロントタイヤのホイールハウスがキャビン側に侵入しているので、(一番右側の)アクセルペダルが左にオフセットしているクルマが多く、特に軽自動車は典型的だ。アクセルペダルが左にオフセットすると、その影響で隣のブレーキペダルは身体の中心よりも左にオフセットしてしまう。ドライバーは“左にオフセットしたブレーキペダルを右足で踏む”という不自然な操作を強いられることになる。 ペダル配置の良し悪しは簡単にチェックできる。自分のオヘソの真下よりも右にブレーキペダルがあるのが、正しいペダル配置のクルマだ。あなたのクルマはどうだろうか? 次ページは:左ハンドルやMT推奨論者も勘違いしている 高齢者のペダル踏み間違え事故はクルマにも原因がある。左ハンドル推奨論も間違っている 4/27(土) 12:07配信 左ハンドルやMT推奨論者も勘違いしている 私がフェイスブックにペダル配置の話をアップすると、必ずレスされるのが“左ハンドル推奨論”だが、これにも反論しておこう。 非正規のハンドル位置のクルマ(日本なら左ハンドル車)が正々堂々と走れる国は日本ぐらいで、アメリカは右ハンドル車、英連邦の国では左ハンドル車は走行禁止である。日本が左側通行なのに左ハンドルを合法化している理由は、貿易摩擦を回避するためなのだ。 確かに左ハンドル車はペダル配置を最適化できるが、左側通行の日本では、車道側のドアを開けて乗員が乗り降りすることになるし、追い越しや駐車車両を避けるため右側に出るときの死角も大きくなり危険だ。 “左足ブレーキ推奨論”も論外だ。ぶつかった時に両足が突っ張るから、右足でアクセルを踏んでしまう。また、高齢者にMTを勧める意見もあるが、それこそ混乱の原因になるだろう。 高齢者の認知心理学を研究する筑波大学の原田悦子先生は「高齢者が間違えやすいシステムは若い人も使いにくいはず」と主張する。ペダルの踏み間違えが多発するなら、そもそも走る道具として不完全で、もっとクルマの本質的なところにメスを入れる必要がある。 すでに町中を走っているクルマを対策することは難しいが、新型車を開発するメーカーは、人が間違えにくいクルマをデザインしてもらいたい。高齢者をテストドライバーにすることも必要になるのではないだろうか。 レポート:清水 和夫 【関連記事】 • ■横断歩道での「ながら歩行」にご注意。青信号でも左右確認は欠かさずに • ■ボルボが発表した180km/hリミッターのインパクト。日本なら140km/hでもいい • ■制限速度に応じて自動的に作動する「強制的スピードリミッター」が必要なわけ • ■今日から試せる妄想運転術で安全かつスムーズなドライビングを体得する • ■アホドライバーとの遭遇で心を乱されないようその行動原理を推測してみた 最終更新:4/27(土) 17:50 carview!
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