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田植えの田んぼの水が流れ込む琵琶湖に漕ぎ出して伊崎不動寺の棹を拝む!!
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    伊崎不動寺の棹]

    昨日、天気が良かったので、以前から行きたかった伊崎不動の棹を湖の中から見てみたいと思い、行ってきました。上の写真は私が撮ったものです。

     

     

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    伊崎寺は山号を「姨倚耶山(いきやさん)」といい、近隣にある西国三十三所札所である長命寺と同じ山号です。長命寺から連なる山系上に立地しています。 伝承では奈良時代、修験道の開祖とされる役行者(えんのぎょうじゃ)がここを最初に見つけられて行場としたといわれています。その折、イノシシが役行者をこの地に導いたということから「猪先(いさき)」という名になったと伝えられています。 その後、貞観年間(859〜876)に相応(そうおう)和尚が寺院を創建、自作の不動明王を安置されました。 所蔵されている仏像などから、伊崎寺は平安時代後期には存在したと推定されていますが、天台修験の拠点となったのは鎌倉時代以後と推測されています 相応和尚が葛川明王院(かつらがわみょうおういん)に籠られて、三の滝で修行中に不動明王を感得、歓喜して抱きついたところ、それは葛(かつら)の木でした。その木を三つに切って不動明王を造像し、葛川明王院、比叡山無動寺、そして伊崎寺へお祀りしたといわれています。葛川は山の中、伊崎寺は琵琶湖畔、そして比叡山は山上かつ琵琶湖の見える場所、つまり三つの寺院のちょうど扇の要(この三カ所を地図上で結んでみると、きれいな三角形になります)に位置します。伊崎寺をはじめとする三つの寺院は、相応和尚ゆかりの聖地として信仰され、大切にされてきました。 10世紀末(平安時代中期)の作といわれる伊崎寺の不動明王坐像は、2006(平成18)年に国の重要文化財の指定を受け、比叡山延暦寺の國寳殿に収蔵されています。 伊崎寺で毎年8月1日の千日会に行われる棹飛びは、水面から数メートルの高さに突き出した棹の突端から琵琶湖へと飛び降りる雄壮な行事です。長きにわたって地域の人々から親しまれているのはもちろん、全国的にも知られ、伊崎寺の代名詞ともいえます。 伝承では1000年近く続いてきたといわれており、文献的にも16世紀にはすでに行われていたことが確認されています。 (上)伊崎寺境内図 (下)伊崎寺境内図 部分 1791(寛政3)年(伊崎寺蔵) 一人の行者が棹の先端まで歩き湖に飛び込むというのは、「捨身(しゃしん)の行」、つまり報恩や他者救済のため、自らを犠牲にして仏道を求める修行の姿です。行者は人々のさまざまな願いを背負っています。棹というのはいわば「人生」、行者は多くの願いを背負いながら先まで歩き、自分の身よりも人々の願いのためにわが身を捨ててそこから飛び込み、そしてまた陸に帰る=生まれ変わります。この行は「再生」の意味合いも持っているのです。 同じような「再生」の考え方は比叡山の回峰行にもあります。比叡山の東塔は現在、西塔は過去、横川は未来、そして坂本の日吉大社をお参りして、再び山へ戻る=再生するのです。そうした行者の「行」としての意味合いも「棹飛び」にはあります。 当日は、まず本堂において、百日回峰行者の出仕による大般若経転読法要が営まれ、それに続いて棹飛びが行われます。午後はお斎のご接待を挟んで、護摩供が奉修されます。 またこの日は、沖島の漁師の方々に舟を出していただき、参拝者の方々からくじ引きで30人の方に乗船してもらい、湖上からお参りいただいています。 毎年 8月1日 厳修 午前11時   大般若経転読法要 正午ごろ   棹飛び       (昼食 ※お斎ご接待) 午後2時    護摩供 ・・・以上は伊崎寺ホームページからの引用です。

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