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奈良のとんかつ店が行う“無料食堂”の張り紙に「泣けてくる」「胸いっぱい」の声、店長に聞く
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    ★ 最近はことわざや、熟語の使い方がよく分からないと言うことで、その関係の勉強に打ち込む人も多いようですね。このニュースから、「情けは人のためならず」ということわざを思い出しました。この「なさけ」はもちろん他者にかけるなさけです。では、「ひと」とは誰のことでしょう。これは自分以外の他者のこと、つまりなさけをかけるであろうその相手を指します。そして、「のためならず」はどういうことか?「・・・のためにやることではない。それは・・・のためである。」という意味でしょう。では、これをわかりやすく言い換えてみると、「他者にかけるなさけはその人のためではない。」これではまだわかりません。なさけは他者にかけるのに、そのなさけはその他者のためではないとは、自己否定の論法ですね。では、それはなぜ、「他者にかける情けはその人のためではない」のでしょうか?過去の多くの人たちはそれがやがて自分に返ってくることを知っていたからでしょう。今子供達が読んでいる「コペル君」の中で、彼もこのことに気づきます。「ミルクの法則」だったかな?おじさんは「生産関係」などど教養をみせようとしているのですが、コペル君は、見事に、「人はお互いに関係しながら大きな世界を作っている」ことに気づきます。自己犠牲によるボランティア精神も大事ですが、自分がめぐり来る人に誠心誠意尽くして行くと、それは巡り巡って人に一部である自分にも帰ってくるという「法則」に気づきます。「なさけは人のためならず」はいわばコペル君の「ミルクの法則」のことなのかなあ、と思うと、この店主もこの法則を実践していることに気づきます。 けっして、「なさけはその人のためにならないからしなくてもよい!」などと考えるような人では決してないことが分かります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 奈良のとんかつ店が行う“無料食堂”の張り紙に「泣けてくる」「胸いっぱい」の声、店長に聞く 5/13(日) 7:10配信 オトナンサー 奈良のとんかつ店が行う“無料食堂”の張り紙に「泣けてくる」「胸いっぱい」の声、店長に聞く 「まるかつ無料食堂」を知らせる張り紙(金子友則さん提供) 「お腹(なか)がすいてもお金がないときや、お子さんにおいしいものをお腹いっぱい食べさせてあげたいときは、コソっと店長に相談してください」 【写真】日替わりメニュー「ロースかつ+唐揚げ定食」 「コソッと無料でお腹いっぱい食べてもらいます」  奈良市にあるとんかつ店の店頭に掲げられた張り紙が「素敵すぎて泣けてくる」「今涙を流しながらリツイートした」「遠くて食べに行けないけど、胸いっぱいになりました」などとSNS上で評判を呼んでいます。店長に話を聞きました。 . 豪雪被害県民への支援がきっかけ 「まるかつ無料食堂」という張り紙を5月4日から出しているのは、奈良市神殿(こどの)町にあるとんかつ店「まるかつ」です。2014年9月に創業したばかりの新しい店ですが、県内外から多くの来店があるといいます。  張り紙には、以下の内容が記されています。 「もしどうしても、お腹がすいても、お家にお金がないときや、お子さんにおいしいものをお腹いっぱい食べさせてあげたいのに、ご事情があってむずかしいときなどは、コソっと店長に相談してください」 「そのときは、店長のおごりで、コソッと無料でお腹いっぱい食べてもらいます」 「お代は出世払いでもいいですし、忘れてもらってもいいです。少しでも元気を出すきっかけになればうれしいです」  店のホームページには「子どもだけでなく大人や高齢者の貧困などが問題視される中、何かができれば」という店長の思いがつづられています。北陸地方を中心とした豪雪被害を受け、福井県民などを対象に半額サービスも実施中(5月末まで)という金子友則店長(41)に、メッセージに込めた思いを聞きました。 Q.無料食堂を始めようと思ったきっかけは。 金子店長「北陸の人たちを対象にした割引をしてみて、『他人様(ひとさま)のために何かしても、きっと損はない』という気持ちになれたのが大きいです」 Q.無料提供するのは、どのメニューですか。 金子店長「何でもよいという人にはロースかつ弁当(1180円)を予定していますが、リクエストも受け付けます。唐揚げやコロッケも食べて『頑張ろう』と思ってもらえたら」 Q.利用者から反応はありましたか。 金子店長「電話とメールを何件かもらっています。まだ利用はありませんが、『いつでも来てください』という気持ちで待っています」 Q.(子どもたちに無料か安価で食事を提供する)子ども食堂のような形は検討されなかったのでしょうか。 金子店長「ありがたいことに少しずつお客さんが増えているので、一度に多くの人に対応する子ども食堂のような形は難しいのです。私のできる範囲で続けたいです」 Q.失礼な質問とは思いますが、経営的には大丈夫なのでしょうか。 金子店長「そこは頑張ります!」  全国に広がる子ども食堂は、その存在意義を評価される一方、「本当に支援が必要な子どもが行きづらいのでは」といった懸念の声もあります。金子店長は「お店で食べるのが気まずければ、お弁当のお持ち帰りでも大丈夫」としています。  SNS上には「応援しています!」「2倍のお金払っても食べたい」「私も誰かに優しくできることを探してみようと思います」などの声が上がっています。 . 報道チーム 【関連記事】 「1350円のハンバーガー」がショボすぎて…写真の真偽めぐり大論争、デマなら法的問題は? 新人に「ほう・れん・そう」を教える上司が心がける「お・ひ・た・し」に共感の声、その内容は? 歯医者の待合室で泣く妹と、兄のやり取りを描いた漫画 「かわいすぎる」「ほっこり」と話題に ポイントカードを探す客に、店員が思わぬ言葉をかける漫画 「おばちゃんすげえ」、作者に聞く 同居する犬に頭突きしまくる猫を描いた漫画 意外な意味に「泣いた」「まさかのオチ」の声 最終更新:5/13(日) 22:02 オトナンサー . 記事提供社からのご案内(外部サイト) オトナンサー オトナンサー 株式会社メディア・ヴァーグ 日々報じられるニュースの中から気になる話題をピックアップし、掘り下げた記事や、暮らしに役立つ基礎知識などをお届けします。 •オトナンサーとは? •Facebook •Twitter •わかる!大人の常識 •運営会社

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