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微小プラ 世界の水道水に 繊維由来か 日本は調査せず/<ウィーン医科大研究>8カ国の人の便からプラスチック
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    微小プラ 世界の水道水に 繊維由来か 日本は調査せず 毎日新聞2018年9月3日 10時43分(最終更新 9月3日 15時15分) • アメリカ • 環境 • 速報 • 社会 • 話題 • サイエンス • 政治プレミアタイムライン [PR]  世界13カ国の水道水のほか欧米やアジア産の食塩、米国産のビールに、地球規模の汚染が問題になっている微小な「マイクロプラスチック」が広く含まれていることを、米ミネソタ大などの研究グループが突き止めた。水道水の検出率は81%と高く、ほとんどは繊維状で繊維製品由来とみられる。日本の水道水は調査していない。 • <太平洋ごみベルト  漂う廃プラ7万9000トン、3割日本由来> • <廃プラ、行き場失う 中国が輸入禁止、流れ激変> • <廃プラスチック 海流入、50年までに魚の総重量超え?> • <津田大介さん>プラ排出抑制「国際憲章」拒否の日本でいいのか? • <脱プラストロー 17歳女子高校生が企業を動かす> • <ケニア 世界で最も厳しいポリ袋禁止法>  マイクロプラスチックが人間の健康に与える影響は分かっていないが、研究グループは「日常生活で避けられない水道水の汚染が世界に広がっていることは大きな懸念材料だ」と警告している。  米国や英国、キューバ、インドなど14カ国で集めた水道水159サンプルを分析し、うち128サンプルから検出。イタリアを除く13カ国で見つかった。米国のサンプルからは最多となる1リットル中約60個を検出。インドやレバノンも多かった。形状は98%が繊維状で平均の長さは0.96ミリ。0.10ミリのものもあり、フィルターで完全に除去するのは難しいとみられる。ほかに小さな破片やフィルム状のものもあった。  欧州、アジア、米国などの産地表示がある市販の食塩12種と、米国で醸造されたビール12種の全てからもマイクロプラスチックを検出。米国のボトル入りの水3サンプルにも含まれていた。  米国人の標準的な消費量に基づくと、水道水と食塩、ビールから年間5800個のマイクロプラスチックを摂取する計算になる。水道水由来が全体の88%を占めた。汚染がどう広がったかは明確ではないが、繊維状のものは化学繊維製の衣服から洗濯などを通じて大気中に飛散した可能性も指摘されている。  グループのマリー・コスース博士は「人が口にするもののマイクロプラスチック汚染が深刻化している。プラスチックに含まれたり吸着したりした有害な化学物質が人体に与える影響などを詳しく調べる必要がある」とし、使い捨てプラスチック製品の削減が重要だと指摘した。  マイクロプラスチックはプラスチックごみなどが壊れてできる直径5ミリ以下のもので、海洋汚染が問題になっている。 高田秀重・東京農工大教授(環境化学)の話  水道水やビールなどから広く繊維状のマイクロプラスチックが検出された理由として、化学繊維による大気の汚染が考えられる。化学繊維製の衣服からの飛散、洗濯時の乾燥での飛散などが原因だと思われる。難燃剤など化学繊維に添加される物質の影響を調べなければいけないが、今回検出されたものの大きさや個数などから考えて、現状では人間の健康への影響は小さいだろう。ペットボトルを布や衣服へリサイクルしようとの流れがあるが、結果的に大気やそれを通じた水の汚染を助長する。使い捨てプラスチックの使用量の削減が何よりも重要だ。 マイクロプラスチック  大きさが5ミリ以下の微小なプラスチック。ごみとして海に流れ込んだ包装容器などのプラスチック製品が、壊れて細かくなるなどして発生する。洗顔料に使われるマイクロビーズや、化学繊維のくずもある。環境中の有害化学物質を吸着する性質があり、誤飲した鳥や魚などへの影響が懸念される。東京農工大の調査では、東京湾で採取したカタクチイワシの8割近くから検出。海外では市販のムール貝からも見つかるなど、食品汚染への懸念が高まっている。 <ウィーン医科大研究>8カ国の人の便からプラスチック 10/24(水) 7:00配信  【ブリュッセル八田浩輔】ウィーン医科大学などの研究チームは23日、日本を含む8カ国で採取した8人全員の便からマイクロプラスチックが検出されたとの研究結果を発表した。研究チームは「人間の消化器にプラスチックが到達していることを確認した初めての研究」だと指摘。健康への影響を評価するため、大規模な調査を進める必要性を訴えた。  ウィーンで開催中の国際学会「欧州消化器病週間」で発表した。  マイクロプラスチックは5ミリより小さなプラスチック片の総称。海に流れ込んだごみが細かく砕けるなどして発生し、地球規模での汚染が深刻化している。これまで大小さまざまな海洋生物の体内や、世界各地の水道水からも検出されたことが報告されている。  発表によると、今回の研究は日本のほか、フィンランド、イタリア、オランダ、ポーランド、ロシア、英国、オーストリアの33〜65歳の男女計8人が対象。全員の便に0.05〜0.5ミリのマイクロプラスチックが含まれ、平均で便10グラムあたり20個のマイクロプラスチックが見つかった。  検出されたのは9種のプラスチック素材で、食品包装などに広く使われるポリプロピレンと、ペットボトルの材料のポリエチレンテレフタレートが多くを占めた。研究は小規模のため、食行動とプラスチック摂取の関係は分からないという。  同大学のフィリップ・シュワブル医師は、マイクロプラスチックが消化器の炎症反応を促したり、有毒物質を吸着したりして悪影響を及ぼす可能性もあると指摘した。 【関連記事】 • <世界13カ国の水道水や食塩に…微小プラスチックが含まれている> • <微細プラスチック、何が問題?> • <マイクロプラスチック、みんなで排出抑制を> • <太平洋ごみベルト>漂う廃プラ7万9000トン、3割日本由来 • <廃プラ、行き場失う 中国が輸入禁止、流れ激変>
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