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<大阪・高槻>遺書11行 老老介護の苦悩つづる・・・老いも若きも必ず通る道?!
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    ★ 難しい問題ですが、寿命の延長は、ある意味では、自分とその周りの人たちに世話の手間をかける時間が延長されることを意味しています。だれ一人病気や老齢で他者の世話にならずにいられる人はいません。私の場合は、実感はまだありませんが、いずれはこの人たちのように老々介護の道に入っていくのは時間の問題と覚悟しています。リアリズムのなせる諦観主潮、たとえば、今、仮に夢見る20歳の人が目の前にいても私は「あなたもいずれこの人達と同じような状況になるでしょう。その場合の選択はあなた次第としても。」と言うと思います。愛する二人が同時にあの世にいけると信じて心中するようなことは今ではあまり見られませんが、そんなことは決してないと感じることを、今の時代のリアル性が強制しているのですね。もちろんそんなことはありえないのですが、今の時代は、一人であろうと二人であろうと、周りの人たちの世話になる時期が来ることをリアルに感知するからこそ、自分で完結しようとするのでしょう。リアル性というそのものの中身がブームや時代の波にすぎないことが分からずに、ある意味での脅迫観念にとらわれているのではないでしょうか。もうダメだという実感やしらけているという感覚の中にいる人たちには、その困難性を乗り越えて、制度や社会システム、そこへのアプローチなど、行政や、公的教育や、家庭内教育や、法律など、若いときからの学習ができる機会を作らないといけないのではないでしょうか。いってしまえば、何も知ろうとせずに、何も勉強しようとせずに、悩んだり落ち込んだりするのは愚の骨頂と言われても仕方がないでしょう。また、この問題に関しては行政側の諸サービスの周知の努力も今ほど必要な時はないのではないでしょうか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <大阪・高槻>遺書11行 老老介護の苦悩つづる 11/17(土) 6:00配信 毎日新聞 大阪・高槻>遺書11行 老老介護の苦悩つづる 高齢夫婦の遺体が見つかった集合住宅=大阪府高槻市で2018年11月8日、猪飼健史撮影  大阪府高槻市の集合住宅で今月4日、高齢夫婦が死亡しているのが見つかった。認知症の妻(70)が衰弱死した直後、長年にわたって献身的な介護を続けてきた夫(75)が自ら命を絶った。「ごめんね。しんどかったやろな」「迷惑かけました。認知症の介護に疲れてしまった」。室内に残された遺書には、妻を思いやる気持ちと介護の苦悩がつづられていた。  「高齢女性が意識なし。呼吸も感じられない」。4日午後11時44分、警備会社の社員から119番が入った。救急隊員が、5階建て住宅が並ぶ団地の一室に駆け付けると、妻が布団の上であおむけに倒れ、夫は風呂場で首をつっていた。  府警高槻署によると、妻の死亡推定時刻は4日午後6時ごろ。その約5時間後に、夫が自殺したとみられる。 風呂場には、警備会社につながる高齢者見守り用の非常ボタンがあり、同署は夫が自殺する直前に自らボタンを押したとみている。  夫婦は2007年から、この団地で2人暮らし。子どもはいない。夫は長年スーパーで働き、退職後は年金暮らしで、仲が良い夫婦だったという。近くの女性は「奥さんは庭でガーデニングをするのが好きで、社交的な明るい人だった」と話す。  妻が体調を崩したのは約6年前。パーキンソン病やアルツハイマー型の認知症などを発症した。夫は車の助手席に妻を乗せて病院に連れて行ったり、買い物に出たりして妻を支えた。  ところが、今年に入って妻の病状が悪化し、医師に不眠を訴えた。1人で歩くのも困難になり、4月には夫が市の地域包括支援センターに「妻の体が動かなくなった」と電話で相談。センターは「救急車を呼んでもいいですよ」と促したが、その後連絡はなかった。夫婦は介護サービスの申請をしていなかったとみられ、センター関係者は「申請があれば対応のしようもあったが」と悔やむ。  遺書は居間のこたつの上に置かれていた。A4サイズの便箋1枚に横書きで11行。「寝たきりでしんどかったやろな」「無理やりにでも早く病院に連れて行ってあげたかった」。丁寧に書かれた文面は、妻への思いにあふれていた。【土田暁彦】  ◇相次ぐ高齢者の「共倒れ」  2人暮らしの高齢世帯で、2人同時に死亡しているのが見つかるケースは、全国で相次いでいる。  10月18日、大阪市西成区の市営住宅で高齢の兄弟が死亡しているのが発見された。大阪府警によると、兄(70)が玄関で、弟(65)は居間で倒れており、いずれも病死だった。弟の死後に兄の世話をする人がいなかったという。  埼玉県富士見市の民家では昨年9月、夫婦とみられる男女の遺体が見つかった。妻(71)の介護をしていた夫(74)が先に死亡したという。介護サービスを受ける矢先だった。市の地域包括支援センターの職員が、介護認定調査のために自宅を訪れた際、応答がないため警察に通報して発覚した。  東京都内でも今年2〜3月、高齢の夫婦や姉妹らが同時に亡くなっているのが見つかるケースが少なくとも6件相次いだ。  府警によると、世話をしていた家族が先に亡くなり、残された人が外部に助けを求められないまま、間を置かずに亡くなるケースが多いという。【村田拓也、柴山雄太】  ◇抱え込まないで  「認知症の人と家族の会」大阪府支部の木寺喜義代表の話 介護する家族は孤立しがちだ。精神的に疲れ、悩みや苦しみを自分だけで抱え込んでしまうことが多い。公的サービスをどう使えばいいか分からない人も多く、行政や地域の人たちによる積極的な支援が大切だ。今回も、介護サービスを利用していれば負担の一部が軽減された可能性がある。困った時は包括支援センターや支援団体に相談してほしい。 . 【関連記事】 <高齢者>孤立で介護、死亡リスク1.7倍に <老老介護>低所得ほど長時間 情報不足や孤立の恐れ <特別養護老人ホーム>受け入れ敬遠「人間扱いやない。まるで消耗品や」 <承諾殺人未遂>介護に疲れ果てた男性 今も自問自答 <危機の社会保障>首都圏の「介護難民」五輪後では間に合わない 最終更新:11/17(土) 6:00 毎日新聞
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